ボクシング
大型のアカカンガルーは、両手を器用に繰り出して殴り合うボクシングを行う。特に顕著なのは発情期で、雄は雌に寄り添い交尾の時機を伺いながら、周囲から近づく別の雄を攻撃するようになる。この際、
上半身を大きく見せるポンピングを行い、それでも勝負が付かない場合には殴り合いになる。これがいわゆるカンガルーのボクシングである
日本のボクシングの父、白井義男(日本初の世界チャンピオン)は小学生の頃、サーカスの出し物でカンガルーとのボクシングに挑んだのがその道に進むきっかけになったという(ちなみに結果は急所へパンチが入ったためカンガルーの反則負けだったとか)。
ちなみにボクシングと言われるが、蹴りもつかう。 尻尾で体を支えた両足での前蹴りで、人間ならば内臓破裂しかねない程の破壊力を持つ。
その他
カンガルーは後退できない。
オーストラリアでは、通常の食用肉として食されている。 カンガルー肉の
ステーキを「ジャンピングステーキ」と呼んでいる他、大手
スーパーの精肉
コーナーで「カンガルー
ソーセージ」などが販売されている。(カンガルーソーセージは、通常のソーセージよりも色が黒っぽい)
オーストラリアでは、カンガルーが突然道路に飛び出してくるため、自動車との衝突事故が多発している。(
ロードキルと呼ばれている) 事実、田舎の高速道路の道ばたには、カンガルーやその他野生動物の死体がそこら中に転がっている。ただ、田舎部や国立公園などに限らず、緑があるところにはあらゆる場所にカンガルーが存在しているため、野生カンガルーと遭遇することは珍しいことではなく、普通のことのようになっている。
カンガルーのお腹の袋の中はとてつもない悪臭だという。
オーストラリアでは多くの種が絶滅、あるいは絶滅の危機に瀕している中、カンガルーはその生息数を増やし続け、現在の生息数は5000万頭以上といわれている。
ロイター報道(日本語版 2007年5月15日)によれば、オーストラリア国防省は、旱魃の影響を受けた地域で野生のカンガルーによる深刻な被害が出たため、キャンベラ近郊の軍用基地 2カ所で 3200 匹前後の駆除を計画している。これに対し、動物保護団体からは抗議の声が挙がっているという。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
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posted by koguma029 at 15:43|
日記
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